新生活を迎えられた皆さまへ

日々の暮らし

こんにちは。おにくみーみーです。

この春より新生活を始められた皆様も多いかと思われます。期待と不安で胸がいっぱいになりますよね。

我が家の子供達も、五年生と二年生になりましたよ。クラス替えがあり、まだまだ学校に慣れてはいないみたいです。

今回は40歳も見えてきた30代のおばさんが新生活を迎えられた皆さまへの思いを伝えたいと思います。

新生活を迎えられた皆さまへ

新生活を迎えられた皆さま、ご入園ご入学ご入社おめでとうございます。新生活は期待と不安で胸がいっぱいになりますよね。

せっかく新しい生活が始まったのに、昨今のこの状況下により、リモートばかりで学校に行くことができない。最後なのに部活ができない。など様々なところで不自由な生活を余儀なくされている事と思われます。卒業したのに、仲間と集まることもできず、卒業旅行も行けなかった。という方々も沢山おられるかと思います。

どうかこの状況が落ち着きましたら、仲間と沢山思い出作りをして欲しいと思います。大勢でなくても、たった1人でも信頼できる仲間との時間を大切にしてほしいと思います。この状況下で、人と会うこともままならないと思います。だからこそ、また会えた時、人の温かさ、会って話せる喜びを感じられると思います。

辛いときは無理をしないでください。時に立ち止まるのもいいと思います。そして、沢山いろいろな所へ出かけてほしいと思います。海外もいいですね。海外が苦手な方は国内でもいいので、沢山、出かけてほしいと思います。その土地の食べ物や文化、名所などいろいろな物に触れることによって、心が豊かになる気がします。

私も学生時代はユニバーサルスタジオジャパンに行ったり、東京ディズニーランド、ディズニーシーにも沢山行きましたよ。東京や大阪で一日地下鉄切符を購入し、始発から終電近くまで名所を巡ったりもしました。足が限界で歩けなくなるほどでしたよ。あてもなくドライブをしたり、温泉地を巡ったり、香川県のうどん巡りもしました。四季の移り変わりを感じるため、沢山の花や植物も見てきました。梅、桜、菜の花、つつじ、ふじなどなど、どれも素敵でした。花の香りでその時の情景を思い出したりできます。一気に仲間との楽しかった時代へと戻してくれます。とても貴い時間です。

この年になりますと、とにかく時間がありません。仲間と集まりたくても、子育て真っ最中でなかなか時間が取れません。子育てが落ち着いていたとしても、夫の予定や、子供の学校行事などがあり、自分の予定と仲間の予定を合わせることが、とても難しくなってきてしまいます。旅行したいね。と仲間と話題には挙がりますが、実際まだ行くことはできていないのが現状です。そして旅先ではじける体力も持ち合わせていないのです。なので若い世代の皆さま、どうか若いうちにいろいろな所へ出向き、沢山の物を見て、聞いて、触れて、輝かしい思い出を作ってほしいと思います。大勢の仲間とが苦手、あまり友達がいない。実は、私もです。だけどたった一人大切な人と楽しいことができたなら、その思い出は素敵な財産となります。大げさかもしれないけど、30代後半になった今、それがあるから生きていけます。

昔ここに行ったんだよ。○○ちゃんがね、ここでこんなことしたんだよ。パパとねここに行って楽しかったんだ。と、子供にも沢山話しています。そして家族でも沢山いろいろなところへ出かけています。家族との思い出も大切だけど、友達といろいろな所へ遊びに行くのもとっても楽しくて大切なことなんだよ。と教えています。

 

まとめ

今はなかなか難しいとは思いますが、この状況が落ち着きましたら、できなかった卒業旅行など是非行ってほしいと思います。そして、若いうちにしかできないことを、い~~~~っぱいしてほしいと思います。辛いときは休憩しましょう。ゆっくりする時間も大切です。いろんな所へ出かけてください。四季の移り変わり感じてください。若いときを思う存分に楽しんでくださいね。

おばさんもまだまだ、これからも楽しいこといっぱいするぞ~~!!

読んでいただきありがとうございました。

ronikumimit

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